遺言映像サービス つたえびと

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遺言映像 つたえびと

ご自身が亡くなった後のことを考えたことがありますか?
遺産相続の問題は文章にして書き留める「遺書」を残したとしても、想いが十分に伝わらず、
家族や親族の間でトラブルになることも少なくありません。

「つたえびと」では、ご自身の想いをご自身の言葉で遺言メッセージという形で映像に残し、
弊社で大切に保管、管理しつつ、旅立だった時に大切なご家族へ責任を持って故人の想いをお届けいたします。

映像を使うことで面と向かっては言えなかった様々な想いを伝えることができます。

時として、それが"残された家族への支え"になることもあるでしょう。

大切な人たちが争うことなど、誰しもが求めていません。
“財産争いのない世の中”を作っていくことを手助けして参りたいと思います。


さらに「つたえびと」では、遺言メッセージサービスの他に、生前お世話になった大切な方への感謝の気持ちやサプライズメッセージなどを、映像に記録し、お届けするサービスも行っております。

映像と遺言書をセットで作成、大切に保管します

遺言書の作成を希望される場合、弁護士をご紹介します

映像だけでは、遺言書として正式なものと認められません。法的効力のある遺言書の作成を希望される場合は、当社が信頼する弁護士をご紹介することも可能です。 このような形で、映像と、映像内容に沿った遺言書をセットで作成することもご検討いただけます。

弁護士 北村晴夫の見解!

ここ十年間で遺産相続のトラブルは、約35パーセント増加しています。
大きな理由としては、超高齢化社会の到来があります。
このような状況を重くみた政府・与党は、有効な遺言による相続を条件に相続税を軽減する遺言控除制度を導入する方針を固め、早ければ平成29年度の実施を目指しています。
遺言を作成することにより、遺産相続のトラブルを回避しつつ、相続税を軽減し、残された方の負担を少しでも減らす努力をすることが重要です。
ただ、遺言にも限界があります。
法的に正確な文章であることが優先されますので、故人の気持ちが100%伝わりにくい面があり、それも一因となってトラブルになるケースがあります。
そこで遺言書とともに「遺言メッセージ映像」を残すことにとって、相続トラブルを減らすことが可能となります。
大切な家族が争う事のないように。